【嵐ラストライブ0531】虹色の景色と、忘れたくない最高の一日の備忘録

昨日、嵐のラストライブに参戦してきました。

今回ばかりは全力で、そしてしっかりとこの日の記憶を忘れたくないので書き残しておきたいと思います。思いのままに書き殴っているのでご容赦ください。

 

いつものウキウキと、少し大人になった客席

会場に着くまでは「ラスト」という言葉に押しつぶされそうになるかと思っていたのですが、現場の空気は意外なものでした。悲しみに包まれているわけではなく、ライブ前の「いつものウキウキした感じ」がそこにはあって。ただ、いつもより少し年齢層が高い雰囲気があり、みんなそれぞれの人生の中で嵐と一緒に重ねてきた時間があるんだな、と感じました。

入場前に「会員証と身分証をご準備ください」とアナウンスがあり周りを見渡すと黄色い会員証だらけ。本当に驚きました。

開演前、強く印象に残っているのがペンライトの自動制御の徹底ぶりです。 制御機能の確認映像が何度も流れていたのですが、開演10分前の最後の確認では、スタッフさんからの「必ずやってください」という強いアナンスが。以前導入された頃は、案内が控えめで「始まってから制御されてないことに気付いてあたふたする人」もよく見かけましたよね。でも今回は、運営側の「絶対に見せたい景色がある」という気迫を感じました。

このライブは配信や映像としてこの先ずっと残っていくもの。だからこそ、みんなで協力してあの綺麗な光の海を作れて、本当に良かったです。

 

ネタバレ回避の末に待っていた、最高の幕開け

セトリに関しては、「絶対に新鮮な気持ちで迎えたい!」と思い、当日までSNSなどの情報を一切シャットアウトして挑みました。

そしていよいよ開演。 個人的に驚いたのは、1曲目が『Love Rainbow』だったこと!まったく予想していなかった選曲でしたが、イントロが流れた瞬間、客席が見事な虹色に光り輝いたんです。

その完璧に制御された虹色の光の海の中、天空から登場する嵐の5人の姿を見た瞬間、「あぁ、間違いなく最高のライブになる」と確信しました。あのオープニングの景色は一生忘れることはないと思います。

 

5年を待ち続けた、玄人すぎるオタクたちの熱量

ライブが始まってからの客席の反応も、本当に凄かったです。 イントロが流れた瞬間に「ワァー!」「キャー!」とすぐに全力の大歓声が上がるし、C&Rはみんな完璧。さらに、昔のライブの演出が盛り込まれている部分にも一瞬で気づいて会場全体が沸き立っていて、周りを見渡しても同じ熱量・同じレベルの知識を持ったファンしかいない空間が、ものすごく新鮮で心地よかったです。

活動休止中の5年間、ずっとブレずに待ち続けたオタクたちの玄人っぷり、本当に最高で愛おしいなと感じました。

 

それぞれのタイミングで溢れる想いと、私の特別な2曲

ライブが進むにつれて、客席のあちこちで感極まっている人たちの姿がありました。 ファンそれぞれ、嵐を好きになった時期も違えば、支えられてきた思い出の曲も違います。だからこそ、涙を流すタイミングもみんな違っていて。色んな時期に、色んな想いで嵐を応援してきた人たちが今ここに集っているんだなと思うと、それだけで胸がいっぱいになりました。

個人的に嬉しかったのは、『Step and Go』と『PIKA☆☆NCHI DOUBLE』を歌ってくれたこと! 『Step and Go』は私が初めて自分で購入した思い出のCDで、『PIKA☆☆NCHI DOUBLE』は数ある名曲の中でも一番大好きな曲です。この2曲をラストで聴けて本当に良かった。

 

双眼鏡越しに見た5人の顔、そして「山」の尊さ

全体的なステージの映像は、きっと後日配信やBlu-rayで綺麗なものが残るはず。そう思って、今回は双眼鏡を構えて、ひたすらメンバー本人たちの表情を追っていました。レンズ越しに見る5人は、本当にみんないい顔をしていて。

私は普段、大宮推しの二宮担なのですが……今回のライブは、とにかく「山」がすごかったと声を大にして言いたいです。

曲の合間でハグしていたのはもちろん、『Five』で肩を組んでセンターステージからメインステージへ戻る時、翔くんが右手で智くんの頭をポンポンとしていた瞬間、絶対に見逃しませんでした。もう、最高に夫婦だなと。

 

涙と決意のラストメッセージ

そして、最後の挨拶。 翔くんが智くんの名前を呼ぶときに言葉に詰まった瞬間がありました。

双眼鏡で見ると、翔くんが歯を食いしばって、これ以上泣かないようにと必死に耐えながら言葉を紡いでくれているのが痛いほど伝ってきました。普段、あんな風に涙を見せることが珍しい翔くんが、こんなに必死になってこの場に立ち、私達に言葉を届けようとしてくれている。それを実感した途端、私も涙が止まなくなってしまいました。

翔くんの後ろで、松潤と智くんはそっと涙を拭っていました。 相葉ちゃんは、涙がこぼれ落ちないように上を向いていて。 にのは時々うつむいていたけれど、あの時、彼は何を考えていたんだろう。

5人それぞれの想いが滲み出た、絶対に忘れたくない大切な時間でした。

 

「5」であり続けてくれたことへの感謝

私の人生を大きく変えてくれた嵐。本当に大好きです。

嵐を好きになったおかげで出会えた友達がたくさんいます。嵐のおかげで足を運んだ場所、食べたもの、見た景色……本当に数え切れないほどの宝物をもらいました。「ありがとう」という言葉だけでは、到底この気持ちは伝えきれません。

そして何より、誰よりも、私たちファン以上に「5」であることにこだわっていた嵐。 15年以上オタクをしてきて、グループがずっと変わらずに同じメンバーでい続けることの難しさは、痛いほどわかっているつもりです。だからこそ、始まりの時と同じこの5人で、ひとつの区切りをつけてくれたことに心から感謝しています。

間違いなく、人生で最高のライブでした。これ以上の幸せはないと思います。

 

またいつか、あの虹色の景色の先で会えることを信じて。

【余談】愛と絆が詰まった、豪華すぎる見学席の話

ここで少し余談ですが、双眼鏡越しに見えた見学席のお話も。

最初に見学席に目を向けたとき、まず東山さんの姿が見えて「来てくださってるんだ……!」とそれだけで胸が熱くなりました。その近くには岡本健一さんらしき方の姿も。

そして次に目に入ったのが横山くん。スマホではなく、ちゃんとカメラを持ってステージの写真を熱心に撮っていたんです。この特別な日の景色を、しっかり思い出に残そうとしてくれているその姿にものすごく感動しました。エイトは(全員かは分かりませんが)ステージをバックにみんなで集合写真も撮っていて、その隣にはJUMP、SixTONES、ときて一番端にはふぉ〜ゆ〜の4人が横並びで座っていました。 ふぉ〜ゆ〜は公演中も横目で見えるくらい踊り狂って動き回っていて、ぶっちゃけ見学席の中で彼らが一番楽しんでたんじゃないかと思います(笑)。ずっとバックについて嵐を支え続けてくれたふぉ〜ゆ〜、本当にありがとう!!!

さらに感動したのが公演終了後。ファンが必死に嵐コールを続ける中、見学席の人たちも数分間は残ってくれていました。スタッフさんに声をかけられて続々と退場していく中、大倉くんとヤスは残って、ファンのコールに合わせてずっと手を叩いてくれていたんです。 「きっと、同じように名残惜しい気持ちでいてくれているんだな」と勝手に嬉しくなってしまいました。やっぱり嵐とエイトの関係性、本当に大好きです。